○●DSジャンゴの母について○○●○


作品中ではほとんど触れられていない、DSジャンゴの母親・・・

とっても気になりますね!実際、誰なんでしょうか?
作品には登場しているんでしょうか??
もしかすると、あれだけ触れられていないとなると、母親は
いないのかも知れません

父親は、いわずと知れたトリニティですから・・・・・・・・


トリニティが生んだのかもしれません


・・・・・・・・・・いや、想像したくないですね、そうですね

冗談はさておき、少なくともジャンゴに母親の記憶は無いようです
少しでも記憶があるのなら、ジャンゴのセリフにもあらわれてくると
思うのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・出るのは・・・父さん父さんと、父親のことばかり!


母親の記憶は、どうやら無いように思えてしかたがありません


今のジャンゴが十才の設定だとすると・・・・・・・・・・

トリニティがデュマ公爵に敗れ、命を落としたのは七年前ですから
ジャンゴは丁度、三才の頃ということになります

三才くらいなら、この記憶がジャンゴにあっても全然不思議ではないですよね
あまつさえ、衝撃的な父親の死なのですから・・・・・


ところで、母親はこの時どうしていたのでしょう



トリニティに愛想をつかして逃げた



もしかすると、そうなのかも知れません
何ていっても父親はあのトリニティなのですから・・・・

いや、待ってください!ちょっと待ってください!!!

トリニティも、元のこそ泥・・・・・・・否!
トレジャーハンターではありません!!

立派なギルドのリーダーなのですから!

愛想を・・・・つかして・・・逃げられる・・・・なんて・・ことは・・・




もとい!さて!では!!
母親は一体どうしたのでしょう?

物心ついた頃にはもういなかった・・・・・・・とは考えられないでしょうか?

ジャンゴがまた物心つく前に、母親がジャンゴの前から
姿を消した・・・・・・・・・・・・

その時期に姿がいなくなった女性を考えてみると、とある人物が一人浮かび上がってきます



エレンです



エレンは、トリニティがデュマ公爵に敗れた同じ頃に、デュマによって
殺されている女性なのですが・・・・・・・・・・

ここで気になるのは、エレンは吸血鬼の花嫁だったという事なのです

つまり、ジャンゴが物心つく前にデュマによって連れ去られたのではないかと、
そして何年かはわかりませんが、その後吸血鬼の花嫁として過ごしたのではないかと
私は考えるわけです

実際、ジャンゴが1才の時に連れ去られたとして、2年間吸血鬼の花嫁として
暮したとなると、計算が合うというわけです


しかも、エレンはただの吸血鬼の花嫁というだけではありません
トリニティ、そしてサルタナに対する重要な人質になりうる人物でもあるのです

どんどん力をつけているギルドに対して、デュマとしても無視できなくなってきたのでは
無いでしょうか?その牽制のためにも、エレンは有効だったのではないでしょうか?

デュマと三銃士サルタナとの決戦のとき、何故サルタナは不利な戦いを強いられたのでしょう
瀕死のトリニティに助けられたとなると、かなりの苦戦であることは明白です

デュマはやはりここでエレンを人質にとった、もしくはサルタナの目の前で
エレンを殺したのではないでしょうか

そこで大きなスキができたところを、サルタナは狙われたのではないでしょうか?


ジャンゴの母=エレンと私は考えています
それは、エレンとサルタナの関係をも含めすべてがうまく説明がつくと
思われてしかたがないからなのです


2007.1.18 Hiralin

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